2014年07月07日

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蔕(ほぞ)とれば果実の香(かおり)隅々に 満ちし晨に梅を漬けたり




梅雨入りは、今年も梅をつける時期が近づいてきた相図。
買って来たばかりの梅はまだ青い部分も残っていて、
香りもさほど強くない。
家の中の風通しの良い場所に置いて追熟させる。
ほとんどの梅が黄色くなり、所々赤く熟してきた。
こうなれば香りも熟したすもものような、
果実のかおりが家中に広がってくる。


この状態が漬け頃で、実も皮も柔らかい梅干しとなる。


毎年漬けても去年の記憶が曖昧なので今年は記録として写真に残した。


6・19 買って来た初日・まだ青い部分も見える。

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6/22 3日間追熟・殆どが黄色

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6/22 臍をとりホワイトリカーの中で転がして塩を一つづつまぶす。
 氷砂糖3回に分けて加える。

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6/23 漬けた翌日。順調に梅酢が上がる。氷砂糖2回目を加える。

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6/24 漬けて2日目梅が隠れるくらい梅酢が上がる。

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6/30 
ここまで順調だったけれど少し梅酢が濁ってきたので日に当てて紫外線消毒!
     しかし重りを外して見ると幾つかの梅がぷくぷくに膨らんでいた。
     これは、発酵して梅の中にガスが溜まった印!!
     素早く救済しなければ、、、。

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6/30 発酵で膨らんだ梅と良い状態の梅。大きさが全く違う。

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6/30 梅酢から上げて再度ホワイトリカーで洗う。

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6/30 笊で干す。

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6/30 2時間ほど干すとガスが抜ける。

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6/30 梅酢も煮沸して発酵で発生したアルコールを飛ばす。
干した梅を冷めた梅酢に戻して漬け直す。
無難に冷蔵庫にて保存

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7/7 ただ今、梅雨明け待ちです。

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2014年06月26日

言葉の重み

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十字架を背負ひて勝利を約束す 君の言葉を誰ぞ責めなむ

 
サッカーワールドカップ日本代表選手に捧ぐ


昨日、ワールドカップコロンビア戦に日本は敗退した。
本田選手をはじめ選手達は強豪相手にインタビューのたびに勝利を宣言し続けた。
私には十字架を背負いながら断崖絶壁に立ち、
それでも飛べる翼があると叫んでいるように見えた。
試合後、本田選手は勝利を約束しながらも敗退した事を詫びた。


選手達の姿をみていた子供達の目には、その翼が見えたかもしれない。
その翼を今度こそ羽ばたかせる準備をはじめた子供達がいるだろう。
そして、どれだけの人々に勇気を与えただろうか。
その発言の数々を責めることなどできない。



地球の裏側で選手生命を賭けて戦う20代前後の青年達がいるなかで、
東京都議会では品性を疑うヤジがあった。
日頃からアホを自認する私でもわかるアホ発言だった。
どれだけの人々の落胆と失望を招いたか。
ご本人は「初心にもどって」と何度もおっしゃっていたが
そもそも、その「初心」が全く信用できない、、、
ああいう大人にはなりたくないと子供達も思っただろう。


アホか〜!

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バカも〜〜ん!

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ムーちゃん、喝入れ、ご苦労様。









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2014年06月16日

五月と水無月

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水無月も早や朔(さく)となる今朝の庭 紫陽花の青なお濃さを増し



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風孕(はら)む真白きシーツの膨(ふく)らみを潜(くぐ)れば皐月の空は群青



今年は「空梅雨」とか「梅雨が長い」とか予報では色々と言われていたが、
ここのところ3日間は夏日で、まるで梅雨明けしたような晴天がつづいている。
雨が降ればうっとうしい事も多いが、夜には盛大に蛙が鳴き始めるし、
紫陽花の青は益々濃さを増していて自然の息づかいを実感する。
晴れれば、洗濯したシーツは半日で乾くし、この季節の楽しみもある。




昨日はワールドカップ、日本vsコートジボワール戦
1対2で残念ながら敗退(涙)残念だったね!

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酢の物が美味しい季節。
カリフラワーと玉葱のカレーピクルスを教わった。

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カリフラワーをレンジで3分!
ピクルス液(お酢+砂糖+塩)に
カレー粉、ローリエ、粒胡椒、ターメリックなどを加え
チンしたカリフラワーと千切りの玉葱を半日漬ける。
カレー味がポイントでうまい〜〜。
ピクルス液はお好みですが、
酢の強さが苦手な方は水を加えて煮立たせてから漬けるとといいかも。




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2014年05月28日

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墨を摩る音ばかりなる春の宵 真白き心更に澄みゆく



硯で墨を摩る時間は、これから作品創りをする前の心の準備時間。
雑然とした日常から、非日常へ心を穏やかに澄み渡らせる。
春の夜に墨をする音のみを聞いていると心が落ち着いてゆく。





しかし最近は墨摩りもアウトソーシング!!
うちにもメカがやって来た!


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古梅園の墨摩機である。
せっかくなので命名して親しもうと思う。


1、「墨 摩子(まこ)」宝塚男役風
2、「マックローネ監督」頑張れ日本!ワールドカップ!
3、「クロッチ・コバイエン・スミスリンスキー」何が何だかわからん、、、


そんなこんなでやっぱり、雑念ばかりで良い作品ができない、、、(涙)




posted by naejo at 20:30| Comment(6) | TrackBack(0) | 短歌

2014年05月09日

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春嵐止みたる朝に小さき実の膨らみ初めき梅の小枝に




梅の花が咲く頃に大雪にあたるとその年の梅は不作になると、
隣の畑のサイトーさんのおばあちゃんに聞いた。
今年はその通りに大雪が降り作物は大きな被害を被ったが、
今年の梅はどうだろうか。
毎年梅干しを漬けるようになってから梅の実が気になる。
木によっては付きが悪いものもあるようだが、
写真の梅は撓わに実を付け始めてほっとした。
今年は20K漬けるつもりだ!



GWの始まりに書仲間さんと展覧会の参観に出掛け、
すっかり勢いがついて今年のGWはアグレッシブに活動できた。


まずは清瀬市の「江戸東京たてもの園」に。
江戸時代から現代までの住宅や店舗など実際に使っていた建物を
移築して再現しており、たてもの好きな方にはたまらん楽しさでした。


柳田国男設計の住居。

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江戸〜明治時代までの商店も移築。商店街が再現されている。

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他にも、「橋是清邸」や三井財閥の邸宅などもあり、
家の中の隅々まで閲覧できます。



4月15日の朝日新聞群馬版、上毛歌壇に掲載されました。

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玉葱のスライスサラダ透ける朝 春一番の吹く頃となる



投稿すると新聞を開くのが楽しみにもなるし、
良く読むようになるのでそれも一つの勉強としています。


今回の歌会が5月7日にありましたが、上毛新聞の上毛歌壇に
3人の皆様が掲載されました。素晴らし〜〜。
皎短歌会もまんざらじゃない、と皆さんで喜びました。

何より励みになります!
そしていつも、師匠ありがとうございまーす。








posted by naejo at 18:57| Comment(2) | TrackBack(0) | 短歌