2014年04月21日

民話

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忘れ得ぬ民話のありて春の夜は 木々の梢に時は留まる




少し暖かくなる春の夜は、冬の固くなった体も気持ちも緩りと解けてゆく。
木々のさざめきも優しくなり子供の頃に聞いた民話を思い出した。
単純だけれども懐かしくて温かい物語。
春の夜には少し優しいおとぎ話を読むのにはもってこいだ。




子供の頃「科学」と「学習」という本をとっていた方は多いと思うが、
私も小学生のときにとっていた「学習」のふろくに、
「三枚のお札」という民話朗読のソノシートが付いておりまして、
ソノシートはとうの昔に失くしましたが、
そのお話はずっと忘れられませんでした。
何故なら決めの台詞に子供の大好きな台詞がありまして、、、w
ソノシートを聴く度に、友達や兄と笑い転げたのです。
そして先日、その台詞で検索してみたらYou Tubuで簡単に発見!
タイトルも忘れていたのに凄すぎる〜〜!

しかも朗読は宇野重吉さん。上手い!
昔話は、おじいちゃんかおばあちゃんに限る。
と言う事で凄い世の中ですね。



朗読といえば、岸田今日子さんの朗読で、
凄く面白い話を聞いた気がして、
てっきり、井伏鱒二の「山椒魚」だと思い込んでいたが、
こちらは検索しても出てこないので、宮沢賢治だったかもしれない。


好きだった絵本「トン子ちゃんのアフリカ冒険」
もアマゾンで検索して中古で買えた。
いやはや、しかし記憶の中の断片が現実となるのは、
少し寂しさもあったりする。




昨日は東博に風神、雷神を見に行って来た。

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あまりに有名な作品だけに実物を見て感激しましたが、
スケールが大きくてもっと引いて見たかった、、、。


その他、作品 No119 毘沙門天立像 (13世紀 京都・霊源院) が素晴らしかった。
作品No72 中巌円月坐像の体内から発見され、小振り(37.5cm)ながら迫力満点!
少し体重を左に移動させて立ち、珍しく水晶玉を持つ毘沙門天でした。


そして、谷中の「朝倉彫塑館」へ。
4年にわたる改修工事が終わったようだ。
朝倉文夫の彫刻は温かく柔らかい。
住まいとアトリエでもあった建物は庭園も素晴らしく、
屋上庭園からの上野を一望できる景色も見所。

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お約束の夕焼けだんだん。
街のシンボルのニャンコもしっかりお・も・て・な・し!

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なんと、うちにも風神雷神の手作り屏風(トウちゃん作)があります!!

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posted by naejo at 21:38| Comment(6) | TrackBack(0) | 短歌